宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
アパホテル、「デジタルアドレス」への対応を開始、チェックイン時の住所記入を簡単に
アパホテルは、日本郵便の「デジタルアドレス」への対応を開始。正確な住所情報が自動で入力されることから、チェックイン時間の短縮につながると期待。
横浜市観光協会、平日の宿泊を促進する取り組み強化、特設サイトで記念日の滞在をアピール
横浜市観光協会は記念日需要で平日宿泊促進を図るブランディング企画として、特設サイト「YOKOHAMA PRECIOUS FLOWERS ー特別な思い出が、咲くところ。ー」を開設した。
観光で「二重価格」を合理的に設計する方法と注意点は? 脱大衆化だけでなく、脱・“脱大衆化”も【コラム】
国学院大学 観光まちづくり学部教授によるコラム。誰にもやさしい国内観光市場を作るために、観光事業者がとるべき価格設定について「二重価格」「宿泊税」「泊食分離」を考察。
温泉旅館をサテライトオフィスに、静岡県が推進する企業誘致の新たな取組、第一弾は伊豆の老舗旅館
イノベーションパートナーズ社は、伊豆の国市にある老舗旅館「香湯楼井川」の施設内に伊豆支社「Izu Leading Office(伊豆リーディングオフィス)」を開設。「温泉旅館×企業オフィス」として3例目。
京王プラザホテル、館内施設で利用できる「eギフト」チケット販売、法人・自治体向けにも
京王プラザホテルは、館内のレストラン&バー・ラウンジ13店舗で利用できる「京王プラザホテル eGift」の販売を同ホテル販売サイトで開始。ギフティの「eGift System」サービスを活用。
AI音声サービスTradFit社、民泊スマートホーム施設でAmazon Alexa活用サービスを開始
TradFit社は、スマートビル・スマートホームの導入を支援する三和テレムとともに、スマートホーム施設「IoTele南青山」で、Amazon Alexa Smart Propertiesを活用した宿泊向けサービスの提供を開始。
西武、基幹ブランド「プリンスホテル」でベトナム初進出、人気都市ダナンでリブランド開業
西武・プリンスホテルズワールドワイドが基幹ブランド「プリンスホテル」でベトナムに初進出。国際的リゾートのダナンに「プリンスホテル ダナン」を開業。既存ホテルをリブランド。
楽天トラベル、夏の予約泊数が上昇した都道府県ランキング発表、トップ3は大阪、香川、岡山、万博や瀬戸内国際芸術祭が後押し
楽天トラベルの2025年夏(7、8月)の人気上昇都道府県ランキング。予約泊数の前年同期比が最も高いのは大阪府で、香川県、岡山県、埼玉県、鳥取県がトップ5に入った。
シンガポールで新たな高級リゾート開発、55階建てタワーに570室のスイート客室、MICE施設、マリーナベイ・サンズとの連絡通路も
ラスベガス・サンズは、シンガポールに80億ドル(約1.2兆円)を投じて新たな超高級リゾートホテルとエンターテイメント施設を建設。55階建のホテルタワーには570室のスイート。専用アリーナも建設。
ウェルネス✕観光、生成AI✕観光、それぞれの未来を取材した ―iTT国際ツーリズムトレードショー2025
BtoB向け観光商談展示会「iTT国際ツーリズムトレードショー」が2025年6月25日から27日にかけて東京ビッグサイトで開催。ウェルネスと観光DXの最新トレンドが集まったその様子をレポートする。
沖縄・那覇に新ブランド「THE NEST那覇」が開業、コンセプトは「ちょうどいい、ホテル」、客室の約半数が4名1室タイプ、三菱地所らが開発
「THE NEST那覇」が開業。「Nest hotel」の24軒目であり、最上位の新ブランド「THE NEST」としては初展開。4名1室のフォースルームが多く、屋上にはインフィニティプールを備える。
万博の特需は通過点、外資系ホテルが大阪の“次の10年”を見据える長期戦略とは?【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回のテーマは、外資系ホテルにとっての大阪・関西万博。開催を一時的な特需と捉えるのではなく、中長期的な都市戦略に位置づけている点を考察。
和歌山市、4月から5月の外国人宿泊者数は8割増、万博効果と分析、中国・韓国が急増
和歌山市の2025年4・5月の宿泊数が前年同期比13.7%増の18万2666人に。外国人は同82.4%増の2万8630人で、シェア15.7%。東アジアからの来訪者が顕著。
訪日富裕層向けタビナカ体験サービスと、高級ホテルが連携、佃煮の老舗による和の食体験など
訪日外国人向け体験サービス「Wabunka(わぶんか)」のプランの中から「佃煮の老舗が伝える、和の食体験」が都内ラグジュアリーホテルに宿泊者向け体験紹介プログラムとして採用。
タビナカ体験予約クルック、星野リゾートと連携、温泉旅館の「宿泊+交通」でパッケージ販売を開始
タビナカ体験予約「Klook(クルック)」は、地方送客に向けて星野リゾートと連携。Klookで販売する全国の交通チケットを組み合わせた宿泊パッケージを販売。
地元地域に観光客が入り込むホテルのしかけを取材した、星野リゾート「OMO7高知」を宿泊体験
星野リゾート「OMO」が2018年のブランド誕生以降、全国16施設と急拡大している。開業から1年を迎えた「OMO7高知」で、観光客を地域につなぐホテルを取材した。
観光の「高付加価値化」の定義を考察した、高価格=高付加価値ではない理由や、本質とは異なる「しがち」な取組例など【コラム】
観光政策研究者の山田雄一氏による解説コラム。今回は観光産業の「高付加価値化」に着目し、その定義や本質について考える。
アジア富裕層の旅行トレンド2025発表、ウェルネス重視は10ポイント増の90%、つながり感じる場所への再訪にも意欲
マリオットが、世界7カ国の富裕層を対象にしたラグジュアリー・トラベルに関する意識調査の結果を発表。ウェルネス体験を旅行先選びの重要な決定要因として挙げた旅行者は90%に。
軽井沢で4万平米の森林に全51室の高級リゾートが開業へ、グローバル展開のアナンタラ・ホテル&リゾート
ロイヤルマイナーホテルズは、リストデベロップメント社と日本における「アナンタラ軽井沢リトリート)」に関するホテルマネジメント契約を締結。全51室を有する高級リゾートとして2030年に開業予定。
星野リゾート「OMO7大阪 」、万博サポートのサービス拡充、3分間で楽しみ方を伝授するプログラムなど
OMO7大阪 by 星野リゾートは、2025年7月1日からの夏休み期間、大阪関西万博の魅力を伝える「EXPOサポート」サービスを拡充。「あなたの知らないEXPO3分トーク」など。