長崎県・松浦市役所は、アジア向けアジフライPR及びインバウンド誘客促進業務に係る企画提案コンペを実施します。
松浦市は2019年に「アジフライの聖地」を宣言し、様々な観光施策の効果もあり、福岡都市圏を中心に国内での認知度向上と観光客増加を実現してきました。
一方で、市の人口は加速的に減少しており、2040年には15,859人、2060年には10,000人近くまで減少すると推計され、その対策が急務です。人口減少の影響を緩和し、地域活性化を推進していくためには、さらなる交流人口の拡大が不可欠であり、今後は国内だけでなく外国人観光客の誘致も必要です。
本業務は、インバウンド需要を取り込み、交流人口の拡大を図ることを目的とします。具体的には、海外のアジア市場(主に台湾など)に加え、九州、とりわけ福岡都市圏や熊本県内在住の外国人などに向けて、本市の観光施策の核であるアジフライを中心としたプロモーションを展開し、インバウンド誘客を促進します。
委託業務の内容は、以下の通りです。
(1)アジア圏に向けた情報発信業務
(2)アジフライPR業務
・アジア圏(主に台湾)の旅行会社を招聘した2泊3日のFAM ツアーの実施
・インバウンド向け商品造成
委託期間は、契約締結の日から2026年3月13日まで。
※この情報は、当該組織の公募内容に基づき、生成AIを活用してトラベルボイスが編集しました。詳細は以下の公募掲載URLをご覧ください。
詳細情報
- 締切
- 2025年07月22日(火)
- 公募金額
- 1000万円(税込)
- 公募掲載URL
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https://www.city-matsuura.jp/top/soshikikarasagasu/chiikikeizaikasseika/kankobussangakari/ajifry/8532.html
※上記の公募ページは、公募期間終了後、当該組織によって削除されることがあります。