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カンタス航空、成田/ブリスベン線をデイリー運航へ、日豪間の座席供給は週9000席超に

カンタス航空(QF)は、2015年8月1日から就航を計画している成田/ブリスベン線について、当初予定していた週4便から週7便(毎日)に変更すると発表した。運航機材はA330。これにより、供給座席数は当初計画から75%増え、週4000席以上(往復)となる。

QFは昨年12月、現在運航中の成田/シドニー線に代わり、成田/ブリスベン線に就航するとともに、新たに羽田/シドニー線に開設すると発表していた。羽田/シドニー線の機材はB747の予定。今年8月1日以降、QFは日豪間で週14便を運航し、供給座席数は合計週9000席以上となる。

成田/ブリスベン線と羽田/シドニー線の運航スケジュールは以下のとおり。