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ガルーダ航空、サーフボードなどスポーツ用品の無料受託サービスを再開

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、このほどスポーツ用品の無料受託サービスを再開した。GAでは、昨年9月以降、同サービスを中断していたが、今年3月29日から復活。通常の受託手荷物とは別に、旅客1人当たり1点、23kgまでの荷物を無料で預かる。スポーツ用自転車のみ、重量は30kg以内まで可。

GAによると、同サービスの復活は、利用客から「自分の使い慣れた道具で、旅先でもスポーツを楽しみたい」といった要望が寄せらていたことが理由。バリ島を始め、自然条件に恵まれたインドネシア各地で、サイクリングやゴルフ、マリンスポーツなど、多様なアクティビティを楽しんでもらいたいとの考えだ。

無料受託サービスの対象となるスポーツ用品のサイズは以下の通り。

 

なお、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)は、4月1日以降、5月31日発券分までを2500円(往復利用5000円)とする。