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アエロメヒコ航空、日本人の機内通訳増員で機内サポート強化、ケレタロへの乗継ぎ利便性向上も

アエロメヒコ航空(AM)は2017年7月1日から成田発着便の日本人機内通訳を2名体制に増員し、日本人乗客向けの機内サポートを充実させる。AMは現在成田発着便でボーイング787(ビジネスクラス32席、AM PLUS27席、エコノミークラス211席)を使用。日本語機内通訳はビジネスクラス、エコノミークラスそれぞれに配置される。

また、AMは8月1日からメキシコシティー/ケレタロ線の運航スケジュールの変更も発表。これにより、成田発着便との乗り継ぎの利便性が往復とも向上することになる。ケレタロは自動車産業を中心に日系企業も多く進出しているほか、世界遺産にも登録されており「銀の道」の出発地点として観光需要も高い都市。

成田/メキシコシティー/ケレタロ線の運航スケジュールは以下の通り。