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ルフトハンザ航空、30年ぶりにロゴや機体デザインを刷新、デジタル時代に配慮【画像】

ドイチェ ルフトハンザAGはこのほど、30年ぶりに一新される機体デザインを発表した。新デザインでは、「プレミアム」であるという同社の誇りを示すとするブルーが基調カラーとなっており、導入100周年を迎えた「ツル」のロゴも刷新。機体のツルはデジタル時代にマッチするようスリムに、輪の線もよりエレガントに見えるように工夫したという。さらに、グループのブランドイメージも今回あわせて刷新。新しいグループロゴでは大文字表記を用い、ツルが姿を消した。

同社では2月7日、ハブ空港のフランクフルトとミュンヘン空港にて、新デザインを採用したボーイング747-8型機とエアバスA321型機を公開。今後、搭乗券や空港カウンターなどで新ブランドイメージを採用するほか、機内では乗務員が制服に黄色を基調としたアクセサリーを新採用。食器やアメニティキットをはじめとする機内備品にも新デザインを導入する予定だ。

ルフトハンザ:報道資料よりルフトハンザ:報道資料より

なお、同社は新たなルフトハンザブランドの発表に併せ、キャンペーン「#SayYesToTheWorld」を開始。詳細情報は以下特設サイトまで。

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