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宿泊施設の収益管理サービス「メトロエンジン」が約7億円を資金調達、OTAやPR会社などが資本参加

宿泊施設向けに、需要予測とAI・機械学習を活用した適正価格「ダイナミックプライシング」設定ツールを提供するメトロエンジンは、総額約7億円の資金調達を実施した。

資本参加したのは、数社のベンチャーキャピタルのほか、OTAのエボラブルアジア、ホテル管理システムのTAPを含む7社と実業家の菅下清廣氏など。資本参加企業は以下の通り。

メトロエンジンは今回調達した資金を、人員拡大と技術開発に投下。エンジニア・データサイエンティストの人員を100名程度まで拡大し、ダイナミックプライシングの精度を向上し、事業展開を加速していく方針だ。

主な資本参加企業