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まもなく始まる「瀬戸内国際芸術祭」、香川県が「映え景勝地」をアピール、春は4月26日~5月26日まで開催

香川県観光協会は、2019年の「瀬戸内国際芸術祭」にあわせ、香川のアートな景勝地を紹介した。

瀬戸内国際芸術祭とは、瀬戸内の島々を舞台に3年に1度開催されるイベント。春と夏、秋の3回に分けて開催され、2019年の春の祭典は4月26日~5月26日まで、「ふれあう春」と題して展開する。

これにあわせ今回、香川県観光協会がアピールするのは、アートな「映え景勝地」。ふとした町並みや自然が絵画のように見えるフォトジェニックな景勝地が多いとし、8つの言語が屋根にデザインされた港の待合所であるジャウメ・プレンサの「男気木の魂」や、香川のウユニ塩湖として一躍人気スポットになった「父母ヶ浜」、4月下旬から5月はマーガレットのじゅうたんが広がる「フラワーパーク浦島」などを紹介した。