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東急不動産、グループ関連3社を統合でホテル事業の新会社、「東急リゾート&ステイ」を立ち上げ

東急不動産グループは、ホテル・リゾート事業を強化する目的で、東急リゾートサービス、東急ステイ、東急ステイサービスのホテル・リゾート事業関連会社を統合し、新たに「東急リゾート&ステイ」を立ち上げた。

各関連会社は、1960年代から別荘管理やゴルフ場運営を手がけ、1980年代にはスキー場、会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」の運営受託を開始。1990年代には都市型ホテル「東急ステイ」を立ち上げた。 現在では全国100を超える運営施設を手がけ、利用者は年間400万人に上っている。

新会社は、40年以上にわたる事業展開で培った実績と運営ノウハウを集約し、生産性向上を図るとともに新たな事業機会を創出することで、事業の拡大を目指す。