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宿泊施設向けオンラインセミナー、「自社予約の向上」や「OTAの手数料問題」、トリプラ(tripla)が自社予約エンジンを紹介 ―3月24・26日に開催(PR)

旅行業界向けIT・AIサービスを提供するトリプラ(tripla)が2021年3月24日と26日、宿泊施設関係者を対象とするオンラインセミナーを開催する。同社の次世代型宿泊予約システム「triplaホテルブッキング」を活用した、宿泊施設様主体のオンライン集客方法を紹介するもの。定員は各回先着50名。無料で提供する。

「triplaホテルブッキング」は、(1)Google Hotel Adsと連携し、検索結果から直接流入をさせること、(2)自動ベストレート機能と、OTA価格自動取得で訪問者を逃さないこと、(3)独自の会員機能を簡単に作り、多彩なプロモーションでリピート、といった流れをつかむための開発された同社の宿泊予約エンジンだ。

セミナー当日は、同社シニアソリューションコンサルタントの岩田尚史氏などが出演し、主に以下3つのポイントから解説。同社のソリューションを活用するメリットを紹介する。

開催の要点や概要、申込方法は以下のとおり。

セミナー要点:

  • OTAの手数料が宿の経営を圧迫しているという問題をtriplaがヒヤリングし、新たな宿泊予約システムを構築
  • 2021年2月時点で700施設が導入し、導入以前に比べて2倍の自社予約数となる施設もある
  • 今までの予約システムと何が違い、どの理由で自社予約比率が向上するか根拠を説明

開催概要