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積水ハウスとマリオット、「道の駅プロジェクト」を加速、来春以降に8 道県14ヶ所で計1184室を開業

積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、 地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」セカンドステージとして、北海道、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県の8道県14か所でホテル(計1184室)を2022年春から順次開業する。2020年10月以降これまでに5府県14ヶ所でホテルを開業してきた。今後、2025年には26道府県で約3000室規模への拡大を目指す。

また、積水ハウスは、今後の開業予定のホテルを開発する特別目的会社(SPC)として「合同会社ニューツーリズム・トリップベース2号」と匿名組合契約を結んだ。 積水ハウス子会社のホテル経営会社と建物賃貸借契約、道の駅の設置者である市町村などと土地賃貸借契約、設計・施工契約契約など、「Trip Base 道の駅プロジェクト」の事業主体としてホテル開発を行う。

2022年春以降に開業するホテルと道の駅は以下の通り。