国内の優れた鉄道旅行を審査・表彰する「鉄旅オブザイヤー」の2025年度グランプリに、クラブツーリズムの「道路と路線をそのまま走れる『世界初の営業運転DMV』にも乗車!瀬戸内海・太平洋・四万十川の絶景 7つのローカル列車で四国ぐるり一周3日間」が選ばれた。この表彰は、同実行委員会が主催するもので、今回で15回目。全国の旅行会社から89商品の応募があり、授賞式は2026年4月に埼玉県・大宮の鉄道博物館で開催された。
グランプリを受賞したクラブツーリズムのツアーは、JR四国など鉄道3社との共同企画。実用化世界初となるDMV(デュアル・モード・ビークル)の乗車体験に加え、運行本数の少ない「鉄道ホビートレイン」や「やたろう号」などを組み込んだ行程で、個性豊かな列車と四国の美しい風景を一度に楽しめる点などが高く評価された。
また、一般部門では「夢の鉄道旅行企画」を募集。55作品の応募の中から、橋本ちひろさんの「豪華3大クルーズトレイン(四季島・瑞風・ななつ星)でめぐる日本一周14日間の旅~9つの観光列車にも乗車します~」がベストアマチュア賞を受賞した。同作品は、2026年度のデスティネーションキャンペーン開催地のすべてを対象としたスケールの大きな構成が評価された。