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旅行テックの国際会議「WiT Japan 2026」、次の20年を読み解く注目のセッションとは? ―6月1~2日開催【トラベルボイス読者限定割引あり】(PR)

旅行とテクノロジーの国際会議「WiT Japan 2026」が、2026年6月1~2日の2日間、ウェスティンホテル東京で開催される。

20周年という節目を迎える今回のメインテーマは「The Next 20 – Precision, Reinvention & Quiet Power」。加速するAI改革から、日本がデスティネーションとして磨くべき「情緒的価値」まで、多角的な議論が展開される予定だ。

注目ポイント

WiT創設者のYeoh Siew Hoon氏は、今年の開催に向けて、「世界から称賛される日本の緻密さ、忍耐強さ、そして職人技とも言えるこだわりが、『AIの加速』『人手不足の圧力』『グローバルプラットフォームによるパラダイムシフト』と交わったとき、何が起きるのかを問いかける」と意気込みを示している。

Siew Hoon氏が特に注目しているのは、恒例となる日本の旅行業界を牽引するJTB、楽天、リクルートのリーダーたちが一堂に会するセッションだ。日本最大級の旅行会社トップたちが、複雑化する市場環境下でいかにしてエコシステムを維持・発展させていくのか議論を深める。また、実社会でのAI運用において、Trip.comのエイミー・ウェイ氏が明かすインサイド・ストーリーにも注目している。同社のAIエージェント「TripGenie」による3年間の運用実績とデータに裏打ちされたケーススタディは、抽象的なAI論を超えた、具体的かつ貴重な指針を業界に提示すると見ている。

「予約不安」の解明とエモーショナル・テクノロジー

独自調査の結果発表も注目だ。北アジアの旅行者が抱える「予約不安(Booking Anxiety)」に関する独占調査は、消費者の心理的ハードルを可視化し、今後のサービス設計に直結する知見をもたらす。

さらに、Airbnb Japanによる生成AI時代の「ローカル体験」の価値論や、航空業界の「LCCとフルサービスの境界線」をめぐる議論など、多角的な視点が用意されている。WiTの伝統とも言えるスタートアップのプレゼンテーションには、今年も国内外から厳選された5〜6社が登壇する。

締めくくりには、LOVOT(ラボット)の生みの親である根津孝太氏が登壇。「エモーショナル・テクノロジー」をテーマに、テクノロジーが人の心に寄り添う未来を語る。 Siew Hoon氏は、「WiT Japan 2026は、これまでで最も実り多き開催となる」と参加を呼びかけている。

開催概要

※トラベルボイスはWiT Japanの公式メディアパートナーです。