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グーグル(Google)は、このほどGoogleマップのクチコミや評価、経路検索の集計データに基づき、東京を含む世界10のグルメ都市を対象とした最新の食トレンドと「2026年 Googleマップ ファンのお気に入りグルメリスト(Fan-Favorite Dining List)」を公開した。日本の伝統的な甘味への関心の高まりが示され、Googleはその背景にインバウンド観光客の増加もあるとみている。
今回の分析対象となったのは、東京、ニューヨーク、ロンドン、シカゴ、メルボルンなど世界の主要10都市。Googleマップにおける過去1年間のデータを分析した。
東京のトレンドでは、「お餅」に言及したクチコミが前年比168%増と急伸。「ツバメヤ 日本橋店」などの人気専門店に多くの人々が行列を作っており、Googleは記録的なインバウンド観光客数の増加がこのブームを後押ししている可能性を指摘している。
さらに、抹茶など日本発のフレーバーへの関心が世界の都市でも高まっていることもデータから明らかになった。「抹茶」に関するクチコミは対象10都市のほぼすべてで前年比2桁成長を記録しており、米国・シカゴやチリ・サンティアゴでは80%以上の増加を見せた。
また、イギリスのロンドンでは、ローカルカフェを中心に「ほうじ茶」に関するクチコミが前年比114%急増した。
同発表では、最新の食トレンドに加え、各都市で最も検索された人気飲食店や、コストパフォーマンスに優れた店舗のランキングもあわせて公開された。東京では、最も検索された人気飲食店に「海鮮ブッフェダイニング 銀座八芳」、コストパフォーマンスでは「コメトステーキ」が挙げられた。