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Meta、AIエージェント「Muse」を日本で提供開始、旅行予約にも対応、トリップ・ドットコムなどと連携

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フェイスブックなどを展開するMeta社は、パーソナルAIエージェント「Muse」の日本国内での提供を開始した。日本は、2026年9月に先行提供が始まった北米地域以外で、初めての提供地域となる。旅行分野では、Trip.com、Agoda、Klookなどと連携し、旅行の計画や予約にも対応する。

Museは、単なる質問回答に留まらず、利用者の目標達成に向けた計画立案や、タスクを能動的かつ自律的に遂行することを目的に設計されたAIエージェント。メールの送信や旅行の予約といった日常的な作業に加え、複雑なスケジュールの調整やリソースの管理にも対応する。利用者がアプリを閉じた後もバックグラウンドで作業を継続し、商品の購入やメール送信など利用者の承認が必要な際や、状況に変化があった場合には利用者に通知する仕組みを備えている。

利便性を高めるため、外部サービスと連携する「コネクター」機能も強化。Gmail、Googleカレンダー、Instagramなどに加え、日本国内では「メルカリ」、家計管理サービスの「マネーフォワード ME」、「チケットぴあ」との連携を進めている。

プライバシーとセキュリティ面では、専用の仮想マシン「Muse Secure VM」上で動作し、利用者ごとに隔離された環境でデータや認証情報を保護する。AIとのやり取りをモデルの学習に利用させないオプトアウト設定や、Metaの広告システムとのデータ非共有も保証されている。

Museは多くの基本機能を無料で提供し、iOS、Android、およびWeb版(muse.ai)を通じて利用可能。より高度な機能を利用したいユーザー向けにはサブスクリプションプランも用意している。

報道資料より