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JTB協定旅館ホテルでサービス最優秀4軒選出、岐阜「十八楼」や東京「帝国ホテル」など

JTBは、JTB協定旅館ホテル連盟に加盟する約3900施設から「サービス最優秀旅館・ホテル」4軒を選出した。宿泊利用者のアンケートなどをもとに毎年選定するもの。その結果、2014年のサービス最優秀施設は、大規模旅館部門で岐阜・長良川「十八楼」、大規模ホテル部門で東京「帝国ホテル」、中規模部門で北海道・登別「登別温泉郷滝乃家」、小規模部門で岐阜・高山「本陣平野屋花兆庵」となった。

また、最優秀に続く「優秀旅館・ホテル」に選定された施設は以下のとおり。26施設中17軒が複数回の受賞となっている。


2014年 サービス優秀旅館・ホテル

(※印は1993年度から2013年度までにサービス最優秀または優秀旅館ホテル表彰を受けた施設)


北海道地区

 

東北地区

 

関東地区

 

中部地区

 

西日本地区

 

九州地区

 

沖縄地区

選考対象は、連盟会員の施設であることのほか、アンケートはがきの回答枚数、総合評価点の推移、宿泊券販売額などについて基準を設定。総客室数80室以上の大規模旅館およびホテル、30~79室の中規模施設、29室以下の小規模施設に分けて選定を行う。また、過去2年間に優秀施設として選定されたものは対象から外している。

発表結果の詳細は以下まで。