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電通主催の「トラベルボイスLIVE・特別版」参加申し込み開始、「出国税の創設」や「旅行×デジタル」テーマで(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2018年12月17日、「トラベルボイスLIVE 特別版(電通・デジタルトラベル最新動向セミナー)」を開催する。主催は電通の観光ユニット会デジタルトラベル分科会で、トラベルボイスのセミナー・フォーラムシリーズ「トラベルボイスLIVE」の特別版として展開。今回は「国際観光旅客税の創設で何が変わるのか」をテーマに、基調講演と5つのセッションで構成する。

基調講演では、観光庁観光地域振興部DMO支援室長の河田敦弥氏が「今後の観光地域づくりとDMO」に関する最新動向を解説。続く特別講演では、観光マーケティング会社アビアレップス副社長のアシュリー・ジョン・ハーヴィー氏が「The Modern DMO in Japan(日本における最新DMO)」と題した講演をおこなう。

そのほか、ICTを活用した多言語対応事例紹介、インフルエンサーマーケティング利用調査報告、「観光コンテンツの充実」をテーマとするディスカッションも展開。最後を締めくくる特別対談「旅行×デジタル2019 何が変わるのか」(仮)では、昨年に続きベンチャーリパブリック代表の柴田啓氏とトラベルボイス代表の鶴本浩司が登壇。世界の最新トレンド、旅行業の未来を議論する予定だ。

なお、セミナープログラム終了後は、登壇者と参加者同士のネットワーキングにつながる「交流会」の時間を設ける。会費は交流会参加費を含めて1名3000円。先着150名限定。

申込方法などの開催概要は以下のとおり。

トラベルボイスLIVE・特別版(電通・デジタルトラベル最新動向セミナー)