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JAL、CAPA「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞、好業績の継続や中距離LCCの設立が高評価に

日本航空(JAL)はこのほど、航空業界の独立系研究機関CAPA(Centre for Aviation)から「2018年 アジア太平洋地域 エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。JALの受賞は2011年以来、2回目となる。

今回の受賞は、JALが航空業界全体をけん引している功績や、他社の模範となるような優れた実績を称えたもので、各種ある表彰のなかで最高位の賞に位置づけられる。中距離LCCの設立や継続して毎年1000億円以上の営業利益を計上したこと、アライアンスを超えた提携拡大に取り組んでいることなどが高く評価された。