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JALとアエロメヒコ航空が共同運航へ、日本企業のメキシコ進出で需要増、JALのメキシコネットワークは30地点に

日本航空(JAL)とアエロメヒコ航空(AM)は2019年2月13日からコードシェアを開始する。対象はJALのコードシェアがアエロメヒコ航空の成田/メキシコシティ線、メキシコ国内各路線、メキシコシティ/サンフランシスコ線(片道)、アエロメヒコ航空がJALの成田および羽田を発着する国内線。両社は2017年にコードシェア提携で合意していた。

アエロメヒコ航空はメキシコのフラッグキャリア。日本企業の南米進出で日本とメキシコの渡航需要が増加していることが背景にあり、コードシェア提携で乗客の利便性向上を図る。同社とのコードシェアにより、JALのメキシコ国内ネットワークは現在の8地点から30地点、アエロメヒコ航空の日本国内ネットワークは25地点に拡大する。

報道資料より