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地域活性化に向けて「地域交通のリアルと可能性」を知るウェビナー、ナビタイムとみちのりHDが、対談やMaaS実証報告など ―2月24日開催(PR)

ナビタイムジャパンは2022年2月24日、オンラインセミナー「モビリティ勉強会~地域交通事業編~」を開催する。この勉強会は、MaaSを通じてより良い交通社会の実現を目指す同社が、観光関連事業者のみならず、テクノロジー分野や自治体などに向けてシリーズ化しているもの。参加は無料(事前登録制)。定員は先着300名。

今回は、公共交通ネットワークの最適化をビジョンに事業を展開するみちのりホールディングスを迎え、ナビタイムとともに茨城県日立エリアで実施したMaaS実証実験の取り組み内容やその成果などを紹介。広く地域交通に携わる参加者とともに、より良い交通社会のあるべき姿を考えていく。

セミナー当日は、ナビタイムジャパン MaaS事業部 部長 森雄大氏が、「地域交通活性化のための経路探索技術活用」と題した講演をおこなうほか、みちのりホールディングス ディレクター 浅井康太氏が、様々な地域での活動実績とともに「地域におけるモビリティのこれから、今後の展望」を解説。両者の講演後は「地域交通の現状と可能性」をテーマにトークショーをおこない、地域交通を支援する立場から、交通とITの関わりや、地域交通が人々の暮らしを支える基盤として機能し続けるための取り組みなどを討論していく。

セミナーの概要、申込方法は以下のとおり。

開催概要