トラベルボイストラベルボイス | 観光産業ニュース 読者数 No.1

トラベルボイスLIVE【9/20開催】60分で知る、インバウンドで効果的な「通訳」サービス活用法とは? ―外国人旅行者の救急通訳から、AI通訳の最新テクノロジーの現状まで(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2022年9月20日(火)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、インバウンドで効果的な『通訳』サービス活用法とは? ― 外国人旅行者の救急通訳から、AI通訳の最新テクノロジーの現状まで」をオンラインで開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、電話をはじめとするオンライン通訳や外国語のトータルサポートを提供するBRICK's(ブリックス)社と共同で開催。日本のインバウンド観光が再開し始めるこの時期に、外国人旅行者受け入れのために準備しておくべき「通訳」や、最新テクノロジーを活用したAI通訳の現状を解説する。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by BRICK's

「60分で知る、インバウンドで効果的な『通訳』サービス活用法とは?」

参加登録する

※Zoomのサイトに移動します

日本語に精通しない外国人旅行者が日本滞在中に言語サポートとして必要とするのは、観光案内だけではない。ショッピングで自分好みの商品イメージを伝える時や、地域によって異なる路線バスの乗車方法の確認をする時など、タビナカの行動全般が対象だ。そこにはもちろん、万が一の事故や災害、急病など緊急時の危機対応も含まれる。

特に今後の受け入れには、コロナを含む感染症はもちろん、地震、噴火、豪雨など近年頻発する日本ならではの自然災害時に、その概念に乏しい外国人旅行者に、どのように被災状況や回避方法、今後のリスクなどを多言語で伝え、安心してもらうか、その備えは不可欠だ。

今回のLIVEには、インバウンド観光の通訳会社大手であるBRICK'sの代表取締役社長・吉川健一氏が出演。同社の知見や、トヨタレンタカーや聖路加国際病院などでの通訳の導入事例を紹介し、観光における外国語サポートの現状説明と、効果的な活用をアドバイスする。また、吉川氏とトラベルボイスCEO鶴本とのクロストークも展開。外国語サポートを、おもてなしや危機管理、といったさまざまな観点で捉え、インバウンドを迎えるための準備とおもてなしを考える60分とする。

当日のトピック(予定)は以下のとおり。

詳細および申し込み方法は以下のとおり。

開催概要

出演者紹介

吉川健一氏:
株式会社BRICK's 代表取締役社長

2010年、株式会社BRICK's設立に参画し、在住外国籍と日本の観光業をサポートする事業に注力。2013年6月に同社取締役就任し、2014年6月より現職。当社が長年培ってきたノウハウやビックデータを元にしたAI技術による多言語サポートと、トラディショナルなヒトによるコールセンター型通訳・翻訳・多言語サポート業を提供するマルチリンガルプラットフォームサービスを事業推進、さらに言語力をヒトの生の力により向上させる言語教育アプリの開発と運営に熱意を注いでいる。

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、テクノロジー企業「パイプドHD」(東証スタンダード)社外取締役、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by BRICK's

「60分で知る、インバウンドで効果的な『通訳』サービス活用法とは?」

参加登録する

※Zoomのサイトに移動します