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トラベルボイスLIVE【10/19開催】60分で知る、観光資源の価値を高める方法 ―カナダの先進事例から読み解く、その本質と地域再生のノウハウ(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2022年10月19日(水)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、観光資源の価値を高める方法 ― カナダの先進事例から読み解く、その本質と地域再生のノウハウ」を開催する。

今回のトラベルボイスLIVEはカナダ観光局と共同で開催。観光資源の価値を高める本質を、観光客のリピート率が8割というカナダのプリンス・エドワード島の事例などから読み解く。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by カナダ観光局

「60分で知る、観光資源の価値を高める方法
―カナダの先進事例から読み解く、その本質と地域再生のノウハウ」

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いま、日本の観光庁は観光地の高付加価値化や観光資源の高度化を支援しており、各地域も取り組みを強化している。一方で、「高付加価値」の言葉がミスリードを誘い、単に「豪華」なものを高付加価値として捉える向きも散見される。

観光地の高付加価値化で求められるのは、観光客の心を満たすこと。すべての感情を最高点に引き上げ、「共感」を掻き立てる情緒的な付加価値を提供することだ。その切り札になるのが、自然や文化、歴史、産業、人々の暮らしなど、そこに行かなければ感じることができない地域そのものの魅力。地域が本来、備えている要素を、どうすれば魅力的な観光の付加価値として発揮できるのか。

今回のトラベルボイスLIVEでは、カナダ観光局日本地区代表の半藤将代氏が出演。地域を巻き込み、一体となって観光資源の高度化を成し遂げたプリンス・エドワード島の取り組みを取り上げ、観光の高付加価値化が地域のサステナビリティや、観光の力で地域を再生する「再生型観光(リジェネラティブ・ツーリズム)」につながった事例を紹介する。カナダ観光局が高付加価値化の新施策として掲げる「カナダ・レジェンダリー・エクスペリエンス(カナダならではの本物の体験)」にも注目だ。

その後、トラベルボイス代表の鶴本とのクロストークで、ポイントを整理。高付加価値化の本質を捉え、日本の各地域での取り組みのヒントが得られる60分とする。

当日取り上げるトピックの一例は以下のとおり(予定)。

詳細および申込方法は以下のとおり。

開催概要

出演者紹介

半藤将代氏:
カナダ観光局 日本地区代表

1999年カナダ観光局に入局後、メディア広報やコンテンツ・マーケティングに取り組んだ。2015年カナダ観光局日本地区代表に就任。カナダ観光の通年化や新たなデスティネーション開発に取り組み、現在はニューノーマルにおける新しい観光のあり方を追求する。2021年11月に『観光の力(日経ナショナルジオグラフィック社)』を上梓。

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、テクノロジー企業「パイプドHD」(東証スタンダード)社外取締役、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。

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―カナダの先進事例から読み解く、その本質と地域再生のノウハウ」

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