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インバウンドガイド協会、新代表理事にブリックス社長の吉川氏、新たなガイド育成プログラムも開発

インバウンドガイド協会は、新たな代表理事にBRICK’s(ブリックス)社長の吉川健一氏が就任すると発表した。また、専務理事には旅行綜研取締役の堀口謙二郎氏が就任する。

また、同協会は、全国通訳案内士のランデル洋子氏監修で、新たに「ガイド育成プログラム」を開発。インバウンド旅行市場の回復で需要の高まりが期待されるガイド人材の育成を、全国の自治体や観光協会、DMOなどと連携しながら推進していく。

ガイド育成プログラムは、同協会が策定する「ガイドスキルマップ」に準拠した20種類以上の研修モジュールから構成。研修モジュールを組み合わせて、初心者から上級者まで、領域別・レベル別にカリキュラムを組み立てることができる。

報道資料より