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郵船クルーズ、「飛鳥II」でアラスカとハワイをめぐる46日間の商品発表、サンフランシスコとホノルルでは停泊も

郵船クルーズは、「飛鳥II」による「2026年アラスカ・ハワイグランドクルーズ」を発表した。2026年4月24日に横浜を出港し、6月8日に帰港する46日間のクルーズ。販売開始は2025年7月24日から。

アラスカではコディアック、ジュノー、スキャグウェイ、ケチカンを訪れ、カナダのビクトリアやアメリカのシアトル、サンフランシスコにも寄港。さらに、ハワイの4つの島(ハワイ島、カウアイ島、マウイ島、オアフ島)をめぐる。サンフランシスコとホノルルでは停泊し、2日間の滞在を楽しむことができる。

また、陸路・空路で内陸観光を楽しむ宿泊付きのランドツアー(別料金/定員制)も用意。世界遺産のカナディアン・ロッキー山脈自然公園群を訪れるツアーなどを予定している。