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オーストラリア政府観光局、新総局長にロビン・マック氏、日本の旅行業界と連携強化へ

オーストラリア政府観光局(TA)の総局長(Managing Director)にロビン・マック氏が新たに就任した。

マック氏は、旅行業界において約30年にわたる経験があり、TAでも10年以上のキャリアがある。TAでは、日本など世界16の市場におけるマーケティング戦略や運営に加えて、コマーシャル、流通開発、パートナーシップ部門を統括。また、ビジネス・イベント(MICE部門)の責任者も務めた。

オーストラリア観光産業は、次なる成長へ向けた重要な局面を迎えているところ。現在、2032年のブリスベン・オリンピック・パラリンピック競技大会など主要なスポーツイベントが続く重要な期間にあり、さらに主要な観光市場としてのアジアの重要性はますます高まっている。そのようななかで、心に残る持続可能な旅や先住民文化体験の創出に取り組んでいる。

マック氏は、就任にあたり、「観光は地方地域を支え、国と国とのつながりを築き、社会的および環境的な前進を促す強力な原動力となりえる。日本は長年にわたって、オーストラリアにとって極めて重要な市場であり、毎年40万人以上が訪れている。日本の旅行者は、オーストラリアの豊かな自然や食、文化に対し深い理解と敬意を払ってくれる。日本の旅行業界との連携をさらに深めていきたい」とコメントしている。