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国土交通省、航空機内でモバイルバッテリー利用禁止へ、持ち込みは1人2個に制限、2026年4月中旬から

国土交通省は、モバイルバッテリーを機内持込みする場合の基準変更について、国民からの意見募集(パブリックコメント)を開始した。期間は2026年3月30日まで。

国際民間航空機関(ICAO)は、機内でのモバイルバッテリーの発煙・発火などの事例が増加していることから、モバイルバッテリーの取扱いについての国際基準の緊急改訂案を3月下旬の理事会で審議・採択する予定。それに伴い、ICAOの国際基準に基づき安全基準を定めている国土交通省でも、改訂案に準拠した基準の変更を検討している。

主なICAO基準の変更案は、機内持込み可能なモバイルバッテリーは1人あたり2個(160Wh以下)まで、航空機内でモバイルバッテリーへの充電をしないこと、航空機内においてモバイルバッテリーから他の電子機器への充電をしないことなどが挙げられている。

日本での新基準の適用は2026年4月中旬の予定だ。