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青森県八戸市、J2昇格「ヴァンラーレ八戸」で観戦客を誘致へ、1泊2日の観光モデルコースを提案

青森県八戸市は、サッカーJ2への昇格が確定した「ヴァンラーレ八戸FC」をフックにした観光誘致を強化している。アウェイのファン・サポーター向けに1泊2日のモデルコースを企画。スタジアムでの試合観戦とともに、市内の回遊を促したい考えだ。

モデルコースでは、国の名勝・種差海岸の散策や、みちのく潮風トレイルでの自然体験、中心街の横丁での酒場探訪、そして館鼻岸壁朝市や陸奥湊駅前朝市での朝食などを紹介している。

同市では2025年12月の青森県東方沖地震で最大震度6強を観測し、各所で影響が出たものの、2026年に入り「国スポ冬季大会」や「八戸えんぶり」などの大型行事が予定通り開催された。市では、観戦と観光を安心して楽しめる環境が整っていることを改めてアピールしている。

なお、ヴァンラーレ八戸FCのホームスタジアムであるプライフーズスタジアムでは、青森県内外のラーメン店が集結するイベント「ラーメンヴァンパクッ」や肉料理に特化した「肉祭り」など、スタジアムグルメの充実にも注力。シャトルバスの運行など、二次交通の整備も進めている。