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JTBとキヤノン、高校向け教育DXプログラムを共同開発、XR活用の「体験型DX探究ラボ」提供開始

キヤノンマーケティングジャパンとJTBは、XR(クロスリアリティ)技術を活用した高等学校向け教育DXプログラム「XRを活用した体験型DX探究ラボ」を共同で開発し、全国の高等学校および自治体向けに提供を開始した。

XRとは、「Cross Reality」または「Extended Reality」の略で、現実世界とデジタルな仮想世界を融合させる技術(VR・AR・MR)を総称するもの。

新たに提供を開始した学習プログラムは、企業が持つ先端技術や実社会での活用事例を教育現場に取り入れることで、生徒がDXの本質を体験的に学ぶもの。XR技術を活用した体験型のコンテンツやワークショップを通じて、生徒の主体的な思考力や表現力を育み、社会とつながる学びを支援していく。

文部科学省は2024年度から、全国1000校以上の高等学校を「DXハイスクール」に指定し、高校教育段階から探究的・実践的なデジタル教育の強化を進めているところ。そのなかで、教育現場では、専門的な知見を持つ外部人材の活用や、大学・企業と連携した実践的な学びを実現できる教育プログラムが求められている。

このプログラムでは、キヤノンMJがMR技術「MREAL」を活用した体験型教育プログラムおよび学習教材を提供するとともに、プログラムの運営・実施を担当。JTBは、プログラムの販売、運営・実施サポートを担当する。