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ブランドUSA、旅行会社スタッフを対象にアンバサダー制度、日本から10人任命へ、知識共有を後押し

米国の観光推進組織ブランドUSAは、日本を含む主要市場で「ブランドUSA グローバル・アンバサダー・プログラム」を開始した。建国250周年記念事業「アメリカ250」との連動プロジェクトとして、世界で250人、日本からは計10人を任命する。

このプログラムの基盤は業界関係者同士が互いに学び合う仕組み。アンバサダーが自身のネットワークを通じて知識や経験を共有することで、米国旅行の機運醸成・販促に関わるスタッフの連携強化や、活発な情報共有を促すコミュニティの形成を目指す。

具体的には、ブランドUSAが実施する各種旅行業界イベントやVIPネットワーキング・イベントに招待。そこで得た知見を、アンバサダーが勤務する会社の社内トレーニングなどで共有してもらう。また、グローバル・アンバサダーによる「米国旅行情報発信の担い手」としての活動を後押しする。

「ブランドUSA グローバル・アンバサダー・プログラム」の応募対象者は、米国旅行商品の企画・販売・販売促進に携わる旅行会社のスタッフ。応募方法は、 米国旅行への情熱や旅行業界における貢献をテーマにした自己PR文章または動画を、必要事項とともに応募サイトから提出する。締切は2026年5月22日。

ブランドUSAは2025年にオーストラリアおよびニュージーランドでこのプログラムを試験的に実施した。合計12人の初代ブランドUSAアンバサダーを任命し、旅行業界内における米国内の目的地に関する専門知識の共有および強化を目的として多様なプログラムを展開した。