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ドバイ開催の大型観光展示会が9月に再延期、中東情勢を受けて「ビジネス機会を最大化」 ―アラビアン・トラベル・マーケット(ATM)2026

ドバイで開催される国際旅行博「アラビアン・トラベル・マーケット(ATM)2026」の開催日の変更が発表された。当初は2026年5月4日~7日に予定されていたが、中東情勢をうけて3月に8月17日~20日へと延期を決定、今回、さらに9月14日~17日に再延期されることになった。会場はドバイ・ワールド・トレード・センター(DWTC)で変更はない。

主催者であるRXグローバル社は、この日程変更について出展者や業界関係者との広範な協議の結果、参加者の利便性とビジネス機会を最大化するために決定したとしている。日本政府は、3月に中東地域の情勢悪化を踏まえて、クウェート、サウジアラビア(東部)、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーンへの邦人の渡航に関して危険情報をレベル3(渡航中止勧告)を発出、現在も継続している。

今回で33回目を迎えるATMは、旅行目的地、サプライヤー、ホスピタリティブランド、航空会社、テクノロジープロバイダーなど、世界の旅行業界をつなぐことを目的としている。