写真:Alamy
中国南西部の巨大な新しい吊り橋が、新たな自撮りスポットとしてソーシャルメディアの注目を集める場所になっている。山がちな貴州省にある花江大峡谷大橋は、全長2890メートル、 眼下の川から625メートルの高さに位置し、世界で最も高い橋とされている。
2025年9月に開通して以来、何千人もの観光客がこの地域を訪れており、企業も高速5Gネットワークのインフラに投資している。訪問者の流入は、店舗やレストランから観光客向けの民泊に至るまで、新たなビジネスを生み出した。
一方で、地元住民にとって、この橋は数時間かかっていた移動時間をわずか数分に短縮する高速道路への接続路であり、この山間地に前例のない高速インターネットへのアクセスをもたらした投資の流れの象徴。近隣のコミュニティもより広範なインターネット普及の恩恵を受けている。近隣の街の住民によれば、ソーシャルメディアによってより幅広い層に町を宣伝できるようになったこともあり、このコミュニティを訪れる人は増えているという。
※本記事は、AP通信との正規契約に基づいて、トラベルボイス編集部が翻訳・編集しました。