ラディソン・ホテル・グループは、ChatGPT上で利用できるホテル検索アプリの提供を開始した。旅行者はAIとの自然な対話を通じて、ホテルの検索、比較、計画までを一貫して行えるようになる。
このアプリは、ChatGPTのプロンプトの冒頭に「@RadissonHotels」と入力することで利用することができる。旅行者が相談すると、アプリが世界100か国以上に展開する1000軒を超えるラディソンホテルの施設から、条件に合った候補を提示。また、空室状況や料金、立地、設備などのホテル詳細を、地図とともに表示する。旅行者はホテルを決めると、ラディソンホテルのウェブサイトにそのまま遷移し、予約手続きを完了することができる。
今回の取り組みは、アクセンチュアと、ChatGPTの開発元であるOpenAIとのパートナーシップのもとで実現した。両社は、企業がAIをより実践的に、意思決定に直結する形で活用できるように支援している。
ホテル大手では、IHGやアコー、ハイアットなどが先行して自社アプリやプラットフォームへの生成AI導入を進めており、生成AIを新たな予約導線や顧客接点として活用する動きが広がっている。