長期滞在型ホテルを運営するセクションL(セクションエル)は、「Section L」をはじめとする同社のホテル事業を包括する名称を「Eave Hospitality(イーブ・ホスピタリティ)」とすることを発表した。この取り組みは、同社のマルチブランド展開と、アジア太平洋地域への事業拡大に向けたもの。
今回の発表にあわせて、Eave Hospitalityは「Monograph Hotels(モノグラフ・ホテルズ)」および「VOL.(ヴォル)」の2つの新ブランドを正式に立ち上げ、3つのホテルブランドへと拡大する。
モノグラフ・ホテルズは、「Stays Designed To Reconnect(再びつながるためにデザインされたステイ)」をコンセプトに、その土地ならではの個性を生かしたプレミアム・コレクションホテルと位置付ける。一方、ヴォルは、アッパーミドル~ライフスタイル層向けのアパートメントホテルブランドで、東京と京都で2030年に開業を予定している。
「Section L」は、2020年に東京でサービスを開始し、都内14施設まで拡大した。現在、東京以外の地域での展開も進行中。熊本での開発プロジェクト「Section L 熊本」は全66室で2028年春頃の開業を予定している。