会員制リゾート事業などを世界で展開する米Travel + Leisure Co.(トラベルアンドレジャー)は、長野県志賀高原にリニューアルしたスキーリゾート「クラブウィンダム丸池 志賀高原」を2026年12月に開業する。同施設は、志賀高原で展開する2軒目のクラブウィンダムブランドのリゾートとなる。
Travel + Leisure Co.は2026年初頭に同施設を取得。全16室をリニューアルするとともに、ロビーは既存の雰囲気を残しながら改装した。さらに、スキーレンタルルームとスキーロッカーを整備。従来からあるスキーイン・スキーアウトレストランは引き続き営業する。
同施設は、「クラブウィンダム白樺荘 志賀高原」の近隣に位置していることから、2つのリゾートを利用することで、温泉やレストラン、バー、レンタルサービスなど多彩な滞在体験が楽しめる。
「クラブウィンダム丸池 志賀高原」は、一般の宿泊者に加えて、Travel + Leisure Co.が展開する2つのバケーションクラブ「クラブウィンダム・サウスパシフィック」および「クラブウィンダム・アジア」のオーナーやメンバーも利用することができる。
Travel + Leisure Co.は現在、アジア太平洋地域で約100軒のリゾートやホテルを運営し、日本では21軒を展開している。なお、Travel + Leisure Co.の社名は、米国の旅行雑誌「Travel + Leisure」に由来する。リゾート事業を展開していたウィンダム・デスティネーションズが2021年に同誌のブランドと関連資産を米メディア企業メレディスから買収し、現在の社名に変更した。雑誌の編集・発行は買収後もメレディスが継続した。