OTAのAgoda(アゴダ)は、アプリ内に「AIアシスタント」を導入した。現在、日本を含む21の国・地域で利用が可能になっている。
アゴダのAIアシスタントは、会話形式で、600万件以上の宿泊施設、フライト、ツアー、アトラクション、旅行関連サービスなどのリアルタイムな在庫を組み合わせ、旅行計画をサポートする。ユーザーはアイデアの発見、選択肢の比較、価格と空き状況の確認を行いながら、予約を進めることができる。
ベータ版の利用状況の分析によると、アゴダのAIアシスタントを使用する顧客は、ホテル、フライト、アトラクションのチケット、ツアーなど、複数の種類の旅行商品を組み合わせた旅行を予約する傾向が強いという。
AIアシスタントの中核となる会話型インテリジェンスはOpenAIのモデルを採用している。レストランや観光スポットについては、Google Maps Groundingを利用したGeminiを活用し、評価、写真、営業時間、場所などをGoogleマップから表示する。