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大阪成蹊大学:志願者数が2年で約1.9倍、5000名突破 国際観光学部も高倍率で人気拡大

大阪成蹊大学は、2026年度入試における志願者数が5160名となり、過去最高水準を記録したと発表しました。志願者数は前年の約1.4倍、2024年度と比べると約1.9倍に増加しており、大きな注目を集めています。経営学部は12.7倍、国際観光学部は7.9倍といずれも高い倍率となりました。

今回の志願者増加の背景には、2024年度から進められてきた入試改革があります。同大学では、学部の枠を越えたリベラルアーツ教育の強化や、企業・地域と連携したプロジェクト型の学びを推進してきました。こうした「実社会に直結する学び」が、受験生や高校教員などから支持を得たとしています。

特に人気を集めたのは社会科学系の学部です。経営学部では公募推薦入試で12.7倍、一般入試でも8.7倍と高い倍率を記録しました。また、国際観光学部も公募推薦入試で7.9倍となり、観光産業の回復を背景とした国際的な学びへの期待が反映されています。

このほか、看護学部と教育学部もそれぞれ前年から大きく志願者数を伸ばしました。地域連携プログラムや教員採用試験の合格実績などが評価されているとしています。

さらに同大学では、2027年4月に経済学部(仮称・設置構想中)の開設を予定しています。今後の展開にも注目が集まります。