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大阪観光大学は2026年9月3日、文部科学省「産学連携リ・スキリング・エコシステム構築事業」に採択されたことを受け、「観光リ・スキリングによる地域人材創出エコシステム構築プロジェクト」を始動しました。
同プロジェクトでは、大阪観光大学を中心に、観光関連企業やDMO、自治体、大学、メディアなどが連携し、それぞれの専門性や現場での知見を生かした「関西・紀伊半島観光リ・スキリング・エコシステム」を構築します。
観光を取り巻く環境が変化するなか、大学での「学び」と企業・DMO・地域での「実践」をつなぎ、これからの観光産業や地域を担う人材の育成・創出を目指します。
9月3日には、大阪観光大学で第1回事業実施委員会を開催しました。当日は、「関西・紀伊半島観光リ・スキリング・エコシステム」を構成する企業、団体、有識者など、さまざまな分野の関係者が参加しました。
事業を担当する大阪観光大学の小野田金司特任教授から事業概要の説明が行われたほか、事業実施委員会座長の伊藤健二氏(三幸学園フェロー)が「本事業の背景と方向性について」をテーマに講演しました。
本プロジェクトでは、一つの大学だけで人材を育成するのではなく、産業界や行政、DMO、大学などがともに学び、人材を育て、その学びを地域やビジネスの現場につなげていくことを目指しています。
プロジェクトでは、「観光リ・スキリングパスポート」として、3つの高度化プログラムを展開します。
① 観光地域マネジメント高度化プログラム「Tourism Management Professional(TMP)」
地域マネジメントやマーケティング、データ活用、DX・生成AIなどを学び、持続可能な観光地域づくりを担う人材を育成します。
② 観光マーケティング高度化プログラム「Inbound Marketing Specialist(IMS)」
インバウンドマーケティングを中心に、商品造成や販売、受入環境整備、情報発信などを実践的に学び、新しい観光ビジネスを創出する人材を育成します。
③ 観光ガイド高度化プログラム「Smart Tourism Guide(STG)」
XRなどのデジタル技術を活用し、新たな観光体験を創出・提供できる次世代の観光ガイド人材を育成します。
各プログラムの内容や開講スケジュール、受講方法、説明会などの詳細は、特設サイトで案内しています。
今後も大阪観光大学は、産業界や行政、地域などとの連携を通じて、観光の現場で求められる人材の育成・創出に取り組みます。