観光人材サービス「ダイブ」、東証グロース市場に上場、データベースとITソリューションを強みに

観光施設向け人材サービスを展開する「ダイブ」は、東京証券取引所グロース市場へ新規上場した。

同社は2002年3月29日に設立。現在の資本金は1000万円。観光施設に特化した人材サービスや非観光地における地方創生事業を中心に事業を展開している。取引先観光施設は全国4600ヵ所以上。観光人材データベースと自社システム開発によるITソリューションを強みとしている。

同社では、2024年6月期(2023年7月1日~2024年6月30日)の売上高を前年度比38.8%増の114億7300万円、営業利益は同199.6%増の4億7900万円、経常利益は同152.6%増の4億8600万円、当期利益は同91.6%増の3億2200万円を予想している。

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