検索タグ "海外旅行"

エールフランスKLM航空、ブリュッセル南駅に鉄道接続便のチェックインラウンジ開業、日本路線にも接続

エールフランスKLM航空、ブリュッセル南駅に鉄道接続便のチェックインラウンジ開業、日本路線にも接続

エールフランス航空とKLMオランダ航空は、ブリュッセル南駅「Air&Railチェックインラウンジ」を新装開業。鉄道接続便の利用を促進。日本路線にも接続可能。
欧州内を自由往来できる協定に東欧2カ国が加盟、ルーマニアとブルガリア、空路・海路で出入国検査が不要に

欧州内を自由往来できる協定に東欧2カ国が加盟、ルーマニアとブルガリア、空路・海路で出入国検査が不要に

AP通信によると、ルーマニアとブルガリアは2024年3月31日、空路と海路に限ってシェンゲン協定に加盟。陸路は、不法移民対策として保分検査が引き続き実施される。人の自由な往来で観光などの経済活性化に期待。
世界的に「ビザ」必須の海外旅行者は減少、2023年は全人口の47%に、電子ビザ対象者は18%まで拡大

世界的に「ビザ」必須の海外旅行者は減少、2023年は全人口の47%に、電子ビザ対象者は18%まで拡大

UN Tourismが世界のビザ政策の最新情報をまとめた。世界的にビザを必要とする海外旅行者の割合は2023年には47%まで減少。電子ビザを申請できる割合は18%まで拡大。
ユナイテッド航空、5月1日から羽田/グアム線に就航、「週末に海外旅行」も可能に

ユナイテッド航空、5月1日から羽田/グアム線に就航、「週末に海外旅行」も可能に

ユナイテッド航空は、2024年5月1日から羽田/グアム線にデイリー運航で就航。同路線は、羽田23時55分発。同航空は「金曜日の仕事終わりにそのままグアムに飛べる」として都心に近い羽田の利便性を強調。
MSCクルーズ、那覇発着クルーズを継続実施、2024年11月から2025年1月にかけて13本

MSCクルーズ、那覇発着クルーズを継続実施、2024年11月から2025年1月にかけて13本

MSCクルーズは、2024年11月から2025年1月にかけて再びMSCベリッシマで那覇発着のクルーズを実施。11本の那覇発着と2本の配置転換クルーズを予定。
世界初の「ドラゴンボール」テーマパークが建設、サウジアラビアに、7つのエリアとホテルなどで

世界初の「ドラゴンボール」テーマパークが建設、サウジアラビアに、7つのエリアとホテルなどで

サウジアラビアりリヤド近郊に世界初となる「ドラゴンボール」のテーマパークが建設。7つのエリアで構成され、孫悟空たちとともに冒険を楽しむことができる空間が演出される。
デルタ航空、2024年はアジア路線をさらに拡大へ、日本市場は海外旅行初心者がカギ

デルタ航空、2024年はアジア路線をさらに拡大へ、日本市場は海外旅行初心者がカギ

デルタ航空アジア太平洋担当副社長ジェフ・ムーモー氏が、同航空の日本市場の現状、大韓航空との共同事業、顧客体験向上に向けた投資などについて説明した。2024年にアジア太平洋では提供座席数をさらに35%増加させる計画。
ネパール政府、エベレスト登山者に追跡チップ着用を義務化、遭難者の位置確認のため、入山手続きの一環に

ネパール政府、エベレスト登山者に追跡チップ着用を義務化、遭難者の位置確認のため、入山手続きの一環に

ロイター通信によると、ネパール政府は、エベレスト登頂を試みる登山者に追跡チップの着用を義務化。救助隊員が遭難した登山者の位置を把握できるようにするため。
ウクライナ観光開発庁、民泊エアビーやエクスペディアらと提携、戦後の観光復興を見据えて

ウクライナ観光開発庁、民泊エアビーやエクスペディアらと提携、戦後の観光復興を見据えて

ロイター通信によると、ウクライナ国家観光開発庁(SATD)は、ロシアとの戦争終了後の観光復興を見据えて、エアビーアンドビー、エクスペディアと契約を結んだ。
JTB、富裕層向け旅行で東急不動産と協業、第一弾はタイの不動産視察、第二の故郷探しを支援

JTB、富裕層向け旅行で東急不動産と協業、第一弾はタイの不動産視察、第二の故郷探しを支援

JTB、東急不動産ホールディングスおよび東急リバブルは、富裕層向けの新たな旅行需要創出に向けた協業を開始。第一弾はタイ。高級コンドミニアムを中心とした不動産個別見学などを提供する。
パリの五つ星ホテルに日本料理レストランが開業、料理長に日本人シェフ、おまかせメニューで

パリの五つ星ホテルに日本料理レストランが開業、料理長に日本人シェフ、おまかせメニューで

パリの五つ星ホテル「シュヴァル・ブラン パリ(Cheval Blanc Paris)」は、日本料理レストラン「ハクバ(HAKUBA)」をオープン。料理長はミシュランで星を獲得している渡邉卓也氏。
マカオ政府観光局、日本人誘客に向けて再始動、IR開発は拡大傾向、一方でカジノ依存からの脱却が鮮明に

マカオ政府観光局、日本人誘客に向けて再始動、IR開発は拡大傾向、一方でカジノ依存からの脱却が鮮明に

マカオ政府観光局は、日本人旅行者誘客に向けた活動を本格的に再開。東京で旅行業界向けに「アップデートセミナー及び商談会」を実施した。2025年~2026年にかけてコロナ前の水準への回復を目指す。
近畿日本ツーリスト、ロサンゼルス・ドジャース開幕戦観戦ツアーを販売、観戦日は選手の首振り人形を配布

近畿日本ツーリスト、ロサンゼルス・ドジャース開幕戦観戦ツアーを販売、観戦日は選手の首振り人形を配布

近畿日本ツーリストは、ロサンゼルス・ドジャース本拠地開幕戦シリーズ観戦ツアーを、同社ウェブサイトで販売を開始。先着順。観戦日はスタジアムでドローンショーや選手の首振り人形が配布される予定。
サウジアラビア、2023年の外国人観光客数は2740万人、2019年比56%増、新目標は2030年までに1.5億人

サウジアラビア、2023年の外国人観光客数は2740万人、2019年比56%増、新目標は2030年までに1.5億人

2023年のサウジアラビアの観光客総数は1億620万人に。このうち、外国人観光客数は2740万人。国内外の観光客の消費額は2500億リアル(約10兆円)を超えた。
海外旅行の「電子渡航認証」取得、公式だと思ったら申請代行サイトで「手数料とられた」に注意喚起 ―国民生活センター

海外旅行の「電子渡航認証」取得、公式だと思ったら申請代行サイトで「手数料とられた」に注意喚起 ―国民生活センター

国民生活センターは、海外旅行で必要な電子渡航認証でのトラブルについて注意喚起。代行サイトでの申請でトラブルで。公式サイトかどうかを確認すること、キャンセル条件を確認することを求めている。
ナビタイム、海外の交通機関の乗り方の情報提供を開始、一部予約も可能に、まずは韓国、台湾など5エリアで

ナビタイム、海外の交通機関の乗り方の情報提供を開始、一部予約も可能に、まずは韓国、台湾など5エリアで

ナビタイムジャパンは、「NAVITIME Transit」で、使用可能な乗車券情報の表示を開始。一部の乗車券の予約も可能に。まずは韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアで対応。
オーストリア・ウィーン市、地元体験できる観光を訴求、中国の富裕層や欧米の成熟した旅行者を呼び込み

オーストリア・ウィーン市、地元体験できる観光を訴求、中国の富裕層や欧米の成熟した旅行者を呼び込み

ロイター通信は、オーストリア・ウィーン市の観光客誘致戦略をリポート。より成熟した観光客を呼び込もうと、パーソナライズされた体験や市中心以外のエリアのプロモーションを強化している。
JAL、2024年4月〜5月の燃油サーチャージをさらに値下げ、長距離路線は片道3万円台に

JAL、2024年4月〜5月の燃油サーチャージをさらに値下げ、長距離路線は片道3万円台に

JALは、2024年4月~5月の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げ。ハワイは片道2万1000円に。欧米など長距離路線は3万3000円。
LXRホテルズ、ハワイ・ワイキキに新ホテル開業、トランプホテルをリブランド、来年からは施設のアップグレードも

LXRホテルズ、ハワイ・ワイキキに新ホテル開業、トランプホテルをリブランド、来年からは施設のアップグレードも

ヒルトン・グループのLXR ホテルズ & リゾーツは、ホノルルのワイキキに「カ・ライ・ワイキキビーチ」(全462室)をオープン。2025年初めからは数ヶ月にわたって施設のアップグードを段階的に実施。
タイ政府、首相がさらなる観光促進を表明、ビザ免除措置の拡大、世界的アーティスト招聘、アルコール規制の緩和など視野

タイ政府、首相がさらなる観光促進を表明、ビザ免除措置の拡大、世界的アーティスト招聘、アルコール規制の緩和など視野

ロイター通信によると、タイのセター首相は、さらなる観光促進に向けて、世界的アーティストの招聘に力を入れていく考えを表明。コンサートでの飲酒規制の緩和や娯楽施設でのアルコール提供時間の延長にも言及。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…