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JR東日本、訪日外国人のタビナカ支援で実証実験、荷物預かりサービス利用を促進などで

JR東日本スタートアップは2019年3月18日から31日まで、東京モノレールと共同でインバウンド向けの「手ぶら観光」促進の実証実験をおこなう。

実験では、JR東日本スタートアッププログラムの採択企業であるWAmazing(ワメイジング)とecbo(エクボ)も連携する計画。WAmazing運営の訪日外国人向けアプリ経由で、旅行前に羽田空港や東京タワー、モノレール浜松町構内で利用可能なクーポンや観光情報を提供。訪日後のタビナカでは、オンライン予約が可能な荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」の利用を促進。モノレール浜松町駅構内に荷物預かり所を設置することで、手ぶら観光を促す。

JR東日本スタートアップ:報道資料より