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温泉と聞いてイメージする都道府県、トップは大分県で別府と由布院の印象強く、2位は群馬県

リクルートの旅行情報誌「じゃらん」は、全国の温泉県イメージ調査の結果を公表した。それによると、「温泉と聞いてイメージする都道府県」の1位は大分県に。温泉湧出量・源泉数ともに日本一を誇る別府温泉郷、次いで日本2位の由布院温泉という2大温泉地があることが大きな要因だった。

2位は群馬県。草津温泉に関するコメントが多く寄せられ、湯畑の湯流や湯もみショーなどのメディアでの露出も多いことが要因と推察される。3位は北海道で、登別温泉へのコメントを中心に、洞爺湖温泉、定山渓温泉、十勝川温泉などさまざまな温泉地が挙げられた。

トップ10は以下の通り。

  1. 大分県
  2. 群馬県
  3. 北海道
  4. 静岡県
  5. 神奈川県
  6. 兵庫県
  7. 岐阜県
  8. 栃木県
  9. 長野県
  10. 熊本県