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愛犬を「旅行に連れていく」は8割、その4割が年1年に複数回、宿泊先選びで重視するのは「客室内で放せる」こと

楽天LIFULL STAYは、ペットの飼主をサポートする無料のメンバーシッププログラム「楽天ペット割」メンバーを対象に、愛犬との旅行に関するアンケートを実施した。

それによると、旅行に愛犬を連れていく飼主は、「必ず連れていく」「連れていくときもある」を合わせて、約8割(78.6%)にのぼった。そのうち、頻度を尋ねたところ、約4割(38.6%)が年に複数回愛犬を連れて旅行することも分かった。

宿泊先の選択で重視する点では、「愛犬を客室内で放せる」(75.7%)がトップ。「ドッグランや庭など、愛犬が思い切り遊べるスペースがある」(56.2%)「愛犬と一緒に寝られる」(54.9%)「食事中も一緒に過ごせる」(54.3%)が続いた。

報道資料より一部ペット可の宿について、良いと思う点を飼主に聞いたところ、「人のための設備やアメニティが充実している」(84.3%)がトップとなった。また、「幅広い選択肢から宿を選べる」(57.4%)が多かったのに加えて、「ほかのペットと接触する機会が少ない」(45.1%)と回答した飼主も半数近くになった。