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せとうちDMO、積水ハウスとマリオットの「道の駅プロジェクト」に投資、「道の駅」とホテルをハブに滞在型観光を

せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーションは、積水ハウスとマリオット・インターナショナルが推進する「Trip Base道の駅プロジェクト」を手掛ける合同会社ニューツーリズム・トリップベース2号への投資を決めた。せとうち観光パートナーズが管理運営する「せとうち観光活性化ファンド」を通じた投資となる。

「Trip Base道の駅プロジェクト」とは、全国各地の「道の駅」隣接地にホテル開発を行うもの。プロジェクト2ndステージでは、14施設中7施設のフェアフィールド・バイ・マリオットが瀬戸内エリア(兵庫、 岡山、 広島)で開業する予定。

瀬戸内ブランドコーポレーションでは、道の駅とホテルをハブとして、地域の観光資源をネットワーク化することで、新しい旅のスタイルを提案し、地域の観光ポテンシャルを最大限に引き出すとともに、滞在型の観光需要を創出していく考え。