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トラベルボイスLIVE【11/20開催】60分で知る、二拠点居住・関係人口の基礎と現状とは? ―1万人調査からみえてきたニーズを読み解く(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2025年11月20日(木)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、二拠点居住・関係人口の基礎と現状とは? ― 1万人調査からみえてきたニーズを読み解く」を開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、コンサルティングファームの世界BIG4の1つ、EY Japanと共同で開催。地方自治体や地域が注力している関係人口の創出、とりわけ二拠点/多拠点居住の拡大に向け、域外の人と地域との関係性の深め方や、観光が担う役割の重要性を考える。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by EY Japan

「60分で知る、二拠点居住・関係人口の基礎と現状とは? ―1万人調査からみえてきたニーズを読み解く」

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※Zoomのサイトに移動します

国の地方創生政策を背景に、持続可能な地域経済の活性化をめざして二拠点/多拠点居住の誘致に取り組む自治体が増えている。ただし、一定の予算や人員を投じた割に思うような成果につながらない、という悩みの声も少なくない。

一方で、内閣府の調査では、若者世代を中心に、新たな層による地方への二拠点/多拠点居住への関心が増加していることが明らかになった。EY JapanのメンバーファームであるEYストラテジー・アンド・コンサルティングのパートナー・平林知高氏は、同社が全国1万人超を対象に実施した最新の調査結果から「“ツーリズム政策”として一貫性をもった戦略・施策の検討が必要」と指摘する。

そこで、今回のセミナーでは平林氏が出演し、同調査をもとに二拠点/多拠点居住に関する最新トレンドを解説。コロナ禍で市民権を得た「ワーケーション」「リモートワーク」「デジタルノマド」などの現状を含め、観光などの交流人口や関係人口の対象を改めて整理し、二拠点/多拠点居住や移住の決め手になぜ観光が重要なのか、説明する。

今後、どの層を狙い、自分の地域との関係性をどのように深めていけばよいか。観光の延長線上で、二拠点/多拠点居住の推進施策をする視点を共有する60分とする。

当日のトピック(予定)は以下のとおり。

詳細および申込方法は以下のとおり。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)開催概要

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
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「60分で知る、二拠点居住・関係人口の基礎と現状とは? ―1万人調査からみえてきたニーズを読み解く」

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出演者紹介

平林知高氏:
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト パートナー

政府系金融機関、外資系コンサルティングファームを経て現職。Data Driven Re-Design Strategyをリード。データドリブン戦略の立案を起点とし、近年は、観光関連の政策立案支援や全国各地の自治体や観光関連事業者などとの連携によるデータ利活用プラットフォームサービスを自らが主導して展開。エコシステム、プラットフォームビジネスにおける第一人者。

ISO/TC228(観光、及び関連サービス)国内審議委員会 委員や、観光庁観光DX推進のあり方に関する検討会委員、JNTO認定外国人観光案内所の機能強化方策検討会委員、地方部における観光コンテンツの充実のためのローカルガイド人材の持続的な確保・育成に向けた有識者会議の委員なども務める。

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、ジャパン・ツーリズム・アワード選考部員なども兼任。