奈良の東大寺と近鉄・都ホテルズは、史跡「東大寺旧境内」の一角に宿泊施設を建設する計画を発表した。東大寺が所有する土地に、近鉄・都ホテルズが宿泊施設を建設し、運営を担うもので、2028年秋に開業する予定だ。
この宿泊施設は、土地の形状や起伏を生かした庭を中心に、その景観を囲むように、文化財や史跡に配慮しながら低層の建物を分散して配置する計画。客室数は25室程度を予定する。
また、地元食材を取り入れた食事や、地域の歴史や文化に触れる体験、近鉄グループ各施設と連携したコンテンツを提供していく。
近鉄・都ホテルズが奈良市内で運営する宿泊施設としては、「奈良 万葉若草の宿 三笠」「奈良・春日奥山 月日亭」に次ぐ3軒目となる。