東京都は、観光地においてAIなどの先端技術の実装を促進する2026年度(令和8年度)補助金の募集を開始した。補助対象となる事業は、エリア単位で複数事業者が連携し、観光地の高付加価値化に資するAIなどの先端技術の実装を図る取り組み。2者以上で構成する都内事業者が対象となる。
補助の対象となる経費は、1.機械設備導入費(購入費、リース・レンタル費等)、2.システム等導入経費(システム構築、ソフトウェア導入費等)、3.専門家指導費(技術指導、マーケティング指導等)。補助限度額は4000万円、補助率は2分の1以内。
募集期間は2026年5月26日から8月14日。4件が採択される予定だ。補助金の申請には、8月5日に開催される説明会への参加が必須となる。
また、6月26日には「先端技術紹介セミナー&マッチングイベント」を開催する。都内の観光関連事業者、DMO、エリアマネジメント事業者、自治体などを対象に、基調講演のほか、先端技術の紹介・体験会、体験会の出展者とのマッチング、参加者交流会などを実施する。