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大学生の約8割が海外旅行に意欲、経験の有無が次の渡航に影響、旅行計画でAI利用は55% ―日本旅行業協会が調査

日本旅行業協会(JATA)は、全国10大学1362人の大学生を対象に「Z世代の大学生海外旅行意識調査」を実施した。調査期間は2026年4月30日~6月24日。

調査結果によると、回答者の約8割が「海外旅行に行きたい」と回答した。海外旅行経験率は平均約5割。首都圏が約7割、愛知県が約6割など、経験者の割合は地域によって差が出た。さらに、「海外旅行経験がある」と回答した人は「今後も行きたい」と回答した割合が高い結果だった。また、海外旅行の経験者のうち、高校時代などに海外修学旅行や語学研修を経験している人は34%だった。

旅行費用の捻出については、84%が「アルバイト」と回答。行きたい国・地域トップ5は、欧州、韓国、米国、ハワイ、台湾で、費用面から欧州からアジアへ切り替えることを検討する声も聞かれた。

旅行計画にAIを利用する学生は「よく」「時々」を合わせて55%。75%がAIの利用に肯定的で、「お薦めスポット」「予算に合わせた日程」「モデルコース」の提案を期待している。

このほか、不安要素のトップ3は「治安・安全」「衛生」「物価」。行きたい理由は「景色」「食事」「その国を知りたい」が上位で、「SNS映え」などのSNS投稿自体は低い順位だった。