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三重県のリゾート施設「ヴィソン」、24時間利用できる無人レンタカー導入、アプリで手続き完結

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三重県多気町の複合商業型リゾート施設「VISON(ヴィソン)」は、ホンダカーズ三重と連携し、無人レンタカーアプリ「Uqey(ユーキー)」を活用したレンタカーサービスを開始した。当日の対面受付や書類記入、鍵の受け渡しが不要で、24時間自由に出発できる。公共交通を使って訪れた利用者が、ヴィソンをアクセス拠点として伊勢神宮や熊野古道などの県内の主要観光地に足を運ぶ周遊観光を促す。

ユーキーは、予約から車両の解錠、返却、精算までをスマートフォンアプリ一つで完結できるサービス。アプリで事前に会員登録や運転免許証、クレジットカードの登録を済ませておき、車がある場所へ直行してスマホで解錠すれば利用できる。

レンタカーは、ヴィソン内のバスターミナル付近に3台、ホテルヴィソン宿泊者専用駐車場に2台の計5台で、車種は「フィット」と「N-BOX」。料金は、N-BOXが6時間まで3300円から、フィットが6時間まで3740円から。

ヴィソンは名古屋駅、松阪駅と三重交通バスで結ばれており、バスターミナルでレンタカーに乗り換えることで、公共交通で訪れた人も自由に旅程が組める。ヴィソンから伊勢神宮までは車で約20分。無人レンタカーサービスの導入により、公共交通機関が運行していない早朝の参拝や、祭典や行事の時間に合わせて出発することが可能になった。

三重県大台町、明和町、度会町、紀北町など、周辺には豊かな自然や食、文化、歴史を体感できる観光地や施設が多くあり、スムーズに移動できる二次交通の充実が地域の観光振興の課題となっていた。