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日本政府観光局、訪日外国人が2027年に訪れるべき5県を紹介、奈良の歴史遺産から横浜の国際園芸博まで

日本政府観光局(JNTO)は、2027年版の訪日外国人が訪れるべき5県を選び、英語版の公式サイトで紹介している。

まず、京都と大阪からも近い奈良県を挙げ、ラグジュアリーなホスピタリティと古代の遺産が融合したユニークな体験ができると説明。世界遺産への登録が決定した「飛鳥・藤原の宮都」、旧刑務所を改装した日本初のラグジュアリーホテルである「星のや奈良監獄」などを紹介している。

香川県は「芸術の県」として紹介。2027年夏には「マンダリンオリエンタル瀬戸内」が開業予定であるほか、「ジョージナカシマ記念館」「川島猛アートファクトリー」などのアートギャラリーに加えて、小豆島「オリーブ公園」にも触れている。

「日本で最もスピリチュアルな県」として挙げているのが島根県。2027年に発見500周年とユネスコ世界遺産登録20周年を迎える「石見銀山」や日本最古の神社のひとつとして「出雲大社」を紹介している。

また、新潟県を「美食と芸術の融合」として紹介。美食では米のほか、日本酒を取り上げ、日本の麹を用いた「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産代表リストに登録されていることにも触れている。また、芸術では第10回開催となる「越後妻有アートトリエンナーレ」を挙げている。

加えて、「GREEN X EXPO 2027」が横浜市で開催される神奈川県もリストにあげ、2026年12月15日開業予定の「HOTEL THE MITSUI HAKONE」と2027年開業予定の「コンラッド横浜」を注目のホテルとして紹介している。