パレスホテルは、神奈川県箱根町仙石原の旧「パレスホテル箱根」の建て替えプロジェクトで建設工事に着工した。開業は2029年秋を予定している。
国立公園の宿舎事業認可を受け、1960年に前身の「箱根観光ホテル」として開業。以来、56年にわたり親しまれてきた「パレスホテル箱根」は、建物の老朽化に伴い2018年1月に営業を終了していた。
「パレスホテル箱根」は、スイート6室やヴィラ5棟を含む全69室の客室をはじめ、ウェルネス施設や3つの料飲施設を備えた延床面積1万2850平方メートルのマウンテンリゾートホテルとして生まれ変わる。
このプロジェクトには、キューデングループ(九州電力およびクラフティア)が参画する。同グループでは「キューデングループ経営ビジョン2035」で「地域共創による価値創造と成長」を掲げており、ラグジュアリーホテル開発など国内外で様々な都市開発事業に取り組んでいる。